BUMP OF CHICKEN的歌一直都是以「情境式」見長,

這首歌曲尤其為最,敘事性的歌曲感動了不少人…

一隻小黑貓的故事讓台灣的許多網友感動不已。

 真的很感人! !!

雖然說藤原兄的聲音不是美聲派的

但是真的很有感覺!! 





作詞:藤原基央/作曲:藤原基央/編曲:BUMP OF CHICKEN 



【日文歌詞】

週末の大通りを 黒猫が歩く

御自慢の鍵尻尾を水平に 威風堂々と

その姿から猫は 忌み嫌われていた

闇に溶ける その体目掛けて 石を投げられた


孤独には慣れていた 寧ろ望んでいた

誰かを思いやる事なんて 煩わしくて

そんな猫を抱き上げる 若い絵描きの腕

「今晩は 素敵なおチビさん 僕らよく似てる」


腕の中もがいて 必死で引っ掻いて 孤独という名の逃げ道を


走った 走った 生まれて初めての

優しさが 温もりが まだ信じられなくて


どれだけ逃げたって 変わり者は付いて来た


それから猫は絵描きと 二度目の冬を過ごす

絵描きは 友達に名前をやった 「黒き幸」ホーリーナイト

彼のスケッチブックは ほとんど黒尽くめ

黒猫も 初めての友達に くっついて甘えたが ある日


貧しい生活に 倒れる名付け親 最後の手紙を書くと 彼はこう言った


「走って 走って こいつを届けてくれ

夢を見て 飛び出した僕の 帰りを待つ恋人へ」


不吉な黒猫の絵など売れないが それでもアンタは俺だけ描いた

それ故 アンタは冷たくなった 手紙は確かに受け取った


雪の降る山道を 黒猫が走る

今は故き親友との約束を その口に銜えて

「見ろよ、悪魔の使者だ!」 石を投げる子供

何とでも呼ぶがいいさ 俺には 消えない名前があるから

「ホーリーナイト」「聖なる夜」と 呼んでくれた

優しさも温もりも 全て詰め込んで 呼んでくれた

忌み嫌われた俺にも 意味があるとするならば

この日のタメに生まれて来たんだろう どこまでも走るよ


彼は辿り着いた 親友の故郷に 恋人の家まで あと数キロだ


走った 転んだ すでに満身創痍だ

立ち上がる間もなく 襲い来る 罵声と暴力

負けるか俺はホーリーナイト 千切れそうな手足を

引き摺り なお走った 見つけた! この家だ!


手紙を読んだ恋人は もう動かない猫の名に

アルファベット1つ 加えて庭に埋めてやった

聖なる騎士を埋めてやった





【中文歌詞】

在週末的繁華大道上 黑貓獨自走著

最自豪的尾巴翹成水平 威風八面

那種姿態的貓 被人們惹來忌諱嫌棄

對著牠融入黑暗的身軀 投擲石頭 



已經習慣孤獨 希望寧靜

任何人對牠的溫柔呵護 反而令牠困擾

將那樣的黑貓抱起來的 年輕畫家的手

「晚安 可愛的小傢伙 我們很相像呢」



 在手中掙扎騷動 拼命的掙扎 逃向名為孤獨的道路



拼命跑 拼命跑 從出生以來的第一次

溫柔 溫暖 還不敢相信



不管跑到哪裡 那與眾不同的人還是跟了過來 



從那之後貓跟畫家 渡過了第二個冬天

畫家給新朋友取了名字 「黑色幸運」holy night 

他的素描本 幾乎都是黑色的

黑貓也 對第一個朋友 極盡撒嬌之能事 但某天



在貧窮的生活裡 倒地不起的給我名字的親友 寫下最後的遺書 對我說



「拼命跑 拼命跑 把這東西送給她

 送到等待 尋找夢想離開故鄉的我歸來的 戀人手上」



 不吉祥的黑貓畫根本賣不出去 就算如此你還是只畫我

因為這樣你的身體漸漸冰冷…  這封信我確實收下了



 在下雪的山路上 黑貓在奔跑

將與死去親友的約定 緊緊的叼在嘴上

「看到了 是惡魔的使者!」 投擲石頭的孩子

不管你叫我什麼 都可以 因為我已經有無法消去的名字了 

「holy night」「神聖的夜晚」 他是這麼叫我的

包含他所有的溫柔 溫暖 他是這麼叫我的

如果被嫌棄的我 也有生存的理由的話

那我就是為了這一天而出生的 不管到哪裡我都會拼命跑



 牠終於到了 親友的故鄉 離戀人的家 只剩幾公里



拼命跑 跌倒了 已經滿身是傷了

才剛站起來 沒有喘息的空間 馬上就襲擊而來的怒罵與暴力 

才不會輸 我是holy night 將已經受傷的手腳 

拖曳在身後繼續跑找到了!就是這間! 



讀完信的戀人將再也不會動的貓的名字

加上一個羅馬字母後埋在後院 

神聖的騎士 被埋在庭院




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